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どんどん広がる「徳島病院存続を求める意見書」地方議会採択

徳島病院の立地自治体(吉野川市)の周辺自治体からも移転計画を見直し「病院存続」を求める明確な態度表明がどんどん広がっています


2018年12月議会で「国立徳島病院の存続を求める意見書」を可決した地方議会が4市3町(12/19時点)へ増えました。


12月議会で意見書を可決した地方議会は、国立徳島病院が立地する吉野川市の周辺自治体です。


阿波市・美馬市・三好市


石井町・神山町・東みよし町となりました。


つるぎ町では、議員が改選したばかりのため「丁寧な説明が必要」ということで、2019年3月議会で審議される予定です。


地元住民の皆様らが参加する「徳島病院を守る会」が中心となりすすめている病院存続署名運動は40,000筆を超えています。吉野川市人口の41,500人を署名数で大きく上回るのは確実となってきました。


国立病院機構が計画を作成し、強引にすすめているのは明らかに、国立徳島病院を閉鎖するものであり、地元の吉野川市だけでなく、徳島県民全体の命と暮らしに関わる重大な問題であることが認識され、明確な地元の意志表明が示されています。
















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