夜勤規制・大幅増員の国会請願提出② もう限界!大幅賃上げ実現で いのち守る人員体制を!
- 4月22日
- 読了時間: 2分
YouTube動画解説URL https://youtu.be/gp8-kuq9XZA
飯泉嘉門衆議院議員が紹介議員を快諾
3月4日、参議院会館で「夜勤規制と大幅増員を求める国会請願署名」の提出行動が行われ、国民民主党の飯泉嘉門議員(写真中央)に署名を提出しました。飯泉議員はその場で請願の紹介議員を引き受けることを快諾しました。また、日本医労連をはじめ三単産による意思統一集会でも連帯挨拶が行われ、医療・介護現場の厳しい状況について意見交換が行われました。
当日は、井上純徳島県医労連書記長、大和崇史徳厚労執行委員長、楠潔代徳厚労副執行委員長、岩野巧徳島健生協労組社会保障平和部長らが参加し、夜勤規制と人員増、ケア労働者の大幅賃上げ、地域医療体制の課題などについて政策協議を行いました。
診療報酬改定は2年に1回ではなく毎年改定が必要・飯泉議員
懇談では、医療・介護分野を取り巻く厳しい経営環境について議論が行われました。とりわけ物価高の影響が医療機関や介護事業所の経営を圧迫している現状が指摘され、診療報酬改定を現在の2年に1回から、より頻度の高い仕組みに見直す必要性について意見が交わされました。急激な物価上昇に対応するため、年金制度の物価スライドのような自動調整の仕組みを導入すべき、という提案が飯泉議員から示されました。
また、コロナ禍における医療機関への支援の問題も議論されました。医療従事者への交付金が2分の1補助であったことや危険手当の対象が限定されていたことなど、現場の実態に見合った支援が十分ではなかったことが指摘されました。PCR検査や空調設備など感染対策に必要な費用の多くが医療機関の自己負担となっていた実態も報告され、エッセンシャルワーカーである医療・介護労働者の処遇改善の必要性が強調されました。
さらに、介護事業者の廃業が増えている深刻な状況や、看護師養成機関の定員削減、学費の高騰による看護師志望者の減少など、地域医療の基盤を揺るがす問題についても意見交換が行われました。地域医療体制の弱体化は災害時の被害拡大にもつながることから、平時からの医療体制の充実が重要であることも共有されました。
また、参議院徳島高知選挙区選出の広田一議員(無所属)への要請を行い、医療・介護現場の実態を国会に直接届けることができました。今後の制度改善に向けて医療団体や介護事業者などとの連携を強めていく必要性も確認されました。引き続き、夜勤規制と大幅増員、ケア労働者の大幅賃上げの実現に向けて運動を広げ、国会請願の採択をめざして取り組みを強めていきます。


































コメント