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持ち上げないケア徳島 第6回ノーリフティングセミナー1/20開催


1月20日(日)に開催する第6回ノーリフティングセミナーのご案内です。

参加申込者の中から残念ながら勤務の関係でキャンセルがでてしまいました。

日程が迫ってきましたが、これからでも受講申し込みをお待ちしております。

参加申込用紙はこちらのURLからダウンロードできます。

昨年開催のセミナーには、鳥取県や兵庫県から私たちのセミナーにご参加戴きました。 今年の第1回目は広島からも・・・

広島県労連介護福祉労働者連絡会「ひろしまヘルパーネット」が、昨年12月9日に、ノーリフト学習会を企画し、徳島県医労連の井上書記長が講師に招かれました。

徳島で実践中の「労働安全衛生活動の強化とノーリフティング推進」の学習交流を行い、広島学習会参加者から1月20日の「第6回徳島セミナー」に参加申込みをいただきました。

残念ながら勤務調整がつかずにキャンセルになりましたが、これまで鳥取県や神戸市からの参加もあり、ノーリフティングから学ぶ「看護介護の魅力ある職場づくり」は、確実に仲間の輪を広げていることを実感しています。

広島学習会の参加感想文を送付いただきましたので、一部を紹介します。

ノーリフトは介護する側・される側お互いにとって良いものである事が分かりました。ノーリフトを広める活動が、介護・医療で働く人々の団結につながることがおどろきでした。しかも、経営・人材確保にもつながるなんて。ぜひ、広島でシリーズ化して学習できたら、と思います。そして、団結につながり、介護・医療分野の向上の力になっていけたらと思います。

井上さんのノーリフトの話は、夢やロマンがある内容でした。ノーリフトで人材発掘・確保と離職防止になる事。介護問題を人権問題に置き換える事。ノーリフト研修で労組に結集していなかった介護職が元気に出てくるよ、等。広島でも、徳島の取り組みに学び、ノーリフト実行委員会を立ち上げ、病院・施設、自治体に「ノーリフト宣言」させる運動に取り組みたいと思いました。

[endif]--介護する人の腰痛は大きな問題です。今日は、介護する方の正しい姿勢を教えていただき、事業所内で共有したいと思います。ヘルパーさんに是非伝えたいことです。このような姿勢について、具体的に教えてもらったことはなかったと思います。ありがとうございました。 ![endif]--

お勉強会の後は広島名物の牡蠣と広島焼を美味しくいただきました💛

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