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守ろう徳島病院「再発見ウオーキング」


自然豊かな丘の上に立地する国立徳島病院


入院患者さんにとって、病室から見える景色


病院周辺の四季は、本当に大きな楽しみになっています。



晴天の11月11日(日)「徳島病院を守る会」主催

「すばらしい自然の徳島病院再発見ウオーキング」が行われました。



出発前に、新病棟(2013年新築)前で記念撮影(^^)v


徳島県立鴨島支援学校前です。徳島病院はこの支援学校と共に歩んできた病院です。

徳島病院がこの地から移転してしまうことは「難病患者と家族にとって生きる糧を失うに等しいものです。」(とくしま難病支援ネットワークの近藤宏会長のお話)

病院は丘の上に立地していますので坂道がたくさんあります。



手入れの行き届いた、清々しい竹林、きれいに手入れされた柿畑もあります。

秋の季節、お天気が応援してくださいました。秋の実りとコスモス 徳島病院周辺の景色は抜群です。 この環境は、何ものにも代えがたいです。

桜並木の向こうに新病棟が見えます。春がくるのを楽しみにしてる方々はたくさんいます。

徳島病院を守る会代表世話人の阿部さんのご自宅です。

私のつくった「のぼり旗とポスター」を掲示していただいています。

お天気の日は、連日署名コーナーを設置されています。

この署名コーナーで署名がたくさん集まっているそうです。






草木のいい匂いがする林道


林道を通り抜ければ新病棟が出迎えてくれます。


1時間30分ほどの再発見ウオーキングでした。


移転先の板野町から参加された方のお話が印象的です。


「徳島病院は、立地も環境も本当に素晴らしいですね」


「移転先の土地は隣接する河川の堤防がとても不安です」

「今年の夏、豪雨災害に見舞われた岡山県倉敷市を想像してしまいます」


「この徳島病院(吉野川市鴨島町)の土地を絶対に手放すべきではありません。」



本当に、私も心からそう思います。


「徳島病院を守る会」の皆さま

素晴らしい企画を運営して下さり、ありがとうございました。





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