5月15日、徳島県医労連、徳島労連、働くものの命と健康を守る徳島センターの3団体合同で、新型コロナ感染対策に関する徳島県要請を行いました。
地元マスコミに報道していただきましたのでご紹介します。
5月15日、新型コロナ対策の徳島県要請 これまで徳島県は「病床削減と病院統廃合」 これにリンクする「医師・看護師の配置数減」 病床と病院を減少させ医師数を減らし、医療費の公費支出を抑制したい政府・厚労省の方針を前のめりですすめてきた既定路線を土台から見直すことを明言した部分です。
担当課の課長さんが2回も言葉にして強調しました。
すばらしい!
地域住民の命と健康・暮らしをまもるために行動してきた 市民と野党、そして労働組合と民主団体の共同の力によるものです。
今のコロナ禍の危機を乗り越え 医療提供体制の充実へ 今日の担当課長さんの言葉を紹介します。
「今般の新型コロナ感染症拡大の事態を受け、感染症拡大や災害発生時等の危機事象における公立公的病院の役割について、これまでの議論を土台から見直すよう国に対して強く求めていきたいと考えています。」
四国放送フォーカス徳島のニュースでは、衛生材料不足の実態を紹介していただきました。
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